[[PageOutline]] = botlog の使用方法 = 電子ログシステム botlog(以下、botlog) の使用方法を記述する。[[br]] botlogには、大きく分けて"編集モード"と"閲覧モード"の2つのモード画面がある。[[br]] "編集モード"画面では、ログの登録/編集/削除を行い、"閲覧モード"画面では、過去ログの検索/閲覧を行う。[[br]] = 編集モード = ログの登録/変更/削除を行うモードで、機能として3画面に分かれている。 [[Image(edit_main.png,300)]] ログ入力部はログメッセージの編集、ログ表示部は入力されたログ一覧を表示、ログ選択部はログ表示部に表示するログ選択を行う。[[br]] == ログ入力部 == ログ入力部で新規ログを登録する。[[br]] * 運転内容には、メッセージを記入する。定型文入力も可能だが、詳細は後で記述する。 * グループには、メッセージの分類を設定する。 * 障害設定は4段階あり、normal/warning/alarm/critical が設定されている。 * 添付画像は、PrintAnyServerに登録してある画像を取り込み、ログに添付する。 * ログ登録は、登録する時間を指定して、メッセージを登録する。 == ログ表示部 == ログ表示部は、登録したログが登録時間が新しいものから順に表示される。表示は、30秒毎に更新されるので、他の人が入力されたログが自動的に表示されることになる。[[br]] また、ログの登録時間をクリックすると、ログ内容を修正/削除するためのダイアログボックスが表示される。 == ログ選択部 == ログ選択部は、ログ表示部に表示するログの絞り込みを行う。[[br]] 設定項目は、表示する日付範囲、グループ、表示種別が選択可能となっている。[[br]] * 日付範囲は、ログ表示部に表示するログの日付範囲を設定する。設定範囲は1~30日。 * グループは、ロググループを選択可能。ALLを設定すると全てのログが表示される。 * 表示種別は、通常/障害/自動登録が設定可能で、チェックが入っている項目が表示される。 = 閲覧モード = 入力されたログの検索/表示を行うモードで、選択部と表示部の2つの画面で構成されている。 [[Image(view_main.png,300)]]