Changes between Version 2 and Version 3 of TracEnvironment
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- 12/07/15 15:40:17 (9 years ago)
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TracEnvironment
v2 v3 17 17 適切なパーミッションの付与を忘れないようにしてください。 18 18 同じことがソースコードリポジトリにも当てはまりますが、 19 Subversion リポジトリの場合は、ファイルシステムに Barkley DB を使用していない場合は、 Trac は読み取りパーミッションしか必要としません ; Subversion以外のリポジトリについては、各々のプラグインを確認してください。19 Subversion リポジトリの場合は、ファイルシステムに Barkley DB を使用していない場合は、 Trac は読み取りパーミッションしか必要としません。 Subversion以外のリポジトリについては、各々のプラグインを確認してください 20 20 21 21 - `initenv` で Subversion リポジトリを使用するように指定されても、 trac-admin コマンドは指定されたリポジトリのパスに対して `svnadmin create` を実行したりしません。新しい Trac enviroment を作るときに、 Subversion リポジトリも新規で作る場合は、 `svnadmin create` は `trac-admin initenv` よりも前に実行しておいてください。 Environment の初期化中にリポジトリが見つからない場合、 "Warning: couldn't index the repository" というメッセージが表示されてしまいます … … 23 23 - 非 ASCII 文字を含むパスはサポートされていません 24 24 25 - プロジェクト名に空白文字が混じっていると認証で問題が生じることがありますので注意してください ( See [http://trac.edgewall.org/ticket/7163 #7163])25 - プロジェクト名に空白文字が混じっていると認証で問題が生じることがありますので注意してください ([trac:#7163 #7163] を参照して下さい。) 26 26 27 27 - [TracIni#GlobalConfiguration グローバル設定ファイル] に定義した [TracIni#inherit-section 共有するプラグインのディレクトリ] に配置した TracPlugins は Environment の作成時はロードされないようになりました。そのため、データベースのテーブルなどを追加で作成する必要がある場合は [TracUpgrade#UpgradetheTracEnvironment Environment をアップグレード] せねばなりません … … 51 51 postgres://johndoe:letmein@localhost/trac 52 52 }}} 53 ''"/" 及び "@" はパスワードの一部として使用出来ないので注意してください 。''53 ''"/" 及び "@" はパスワードの一部として使用出来ないので注意してください'' 54 54 55 55 PostgreSQL がデフォルト以外のポート番号 (例えば、 9432) で起動しているときはこのようにします: … … 105 105 106 106 Trac 0.12 の `trac-admin` コマンドでは、接続するリポジトリの指定が必須ではなくなりました。デフォルトでは Trac はソースコードリポジトリへの接続を作成せず、メインナビゲーションの ''リポジトリブラウザ'' (英語版では ''Browse Source'') も表示されなくなります。 107 ロードされている `trac.versioncontrol.*` コンポーネントを完全に無効化するには下記設定を行ってください 。107 ロードされている `trac.versioncontrol.*` コンポーネントを完全に無効化するには下記設定を行ってください 108 108 {{{ 109 109 [components] … … 113 113 バージョン管理システムによっては、リポジトリへのパスだけではなく、リポジトリ内の ''scope'' を設定することもできます。 114 114 Trac はそのスコープ以下に限定したファイルとチェンジセットに関連する情報を表示します。 115 Trac のバックエンドに Subversion を 使う場合は、この機能を利用できます ;115 Trac のバックエンドに Subversion を 使う場合は、この機能を利用できます。 116 116 他のリポジトリシステムについては、対応するプラグインのドキュメントで確認して下さい。 117 117 … … 141 141 * `db` 142 142 * `trac.db` - SQLite データベース (SQLite を使用している場合) 143 * `htdocs` - Web のリソースを格納するディレクトリ 。URL `/htdocs/site/...` を使用した Genshi テンプレートから参照する ''(0.11 以降)''144 * `log` - ログファイルのデフォルトディレクトリ 。ログ機能が有効に設定され相対パスが与えられた場合に使用する143 * `htdocs` - Web のリソースを格納するディレクトリ、URL `/htdocs/site/...` を使用した Genshi テンプレートから参照する ''(0.11 以降)'' 144 * `log` - ログファイルのデフォルトディレクトリ、ログ機能が有効に設定され相対パスが与えられた場合に使用する 145 145 * `plugins` - Environment に固有の [wiki:TracPlugins プラグイン] (Python egg または単独のファイル、 [http://trac.edgewall.org/milestone/0.10 0.10] 以降) 146 146 * `templates` - カスタム (プロジェクトに固有の) Genshi テンプレート ''(0.11 以降)''