Changes between Version 2 and Version 3 of TracLinks
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TracLinks
v2 v3 31 31 リビジョンログ :: `r1:3`, `[1:3]`, `log:@1:3`, `log:trunk@1:3`, `[2:5/trunk]` 32 32 diff :: `diff:@1:3`, `diff:plugins/0.12/mercurial-plugin@9128:9953`, 33 `diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default`33 `diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default` 34 34 または `diff:trunk/trac@3538//sandbox/vc-refactoring@3539` 35 35 ファイル :: `source:trunk/COPYING`, `source:/trunk/COPYING@200` (バージョン 200 における), `source:/trunk/COPYING@200#L25` (バージョン 200 における, 25 行目) … … 41 41 チケットのコメント :: comment:1:ticket:2 42 42 レポート :: {1}, report:1 43 マイルストーン :: `milestone:1.0`44 添付ファイル :: `attachment:example.tgz` (現在のページの添付ファイル), `attachment:attachment.1073.diff:ticket:944`(絶対パス)45 チェンジセット :: `r1`, `[1]`, `changeset:1`, (特定パス配下) `[1/trunk]`, `changeset:1/trunk`46 リビジョンログ :: r1:3, [1:3] ,log:@1:3, log:trunk@1:3, [2:5/trunk]43 マイルストーン :: milestone:1.0 44 添付ファイル :: attachment:example.tgz (現在のページの添付ファイル), attachment:attachment.1073.diff:ticket:944 (絶対パス) 45 チェンジセット :: r1, [1], changeset:1 or (特定パス配下) [1/trunk], changeset:1/trunk 46 リビジョンログ :: r1:3, [1:3] or log:@1:3, log:trunk@1:3, [2:5/trunk] 47 47 diff :: diff:@1:3, diff:plugins/0.12/mercurial-plugin@9128:9953, 48 diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default48 diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default 49 49 または diff:trunk/trac@3538//sandbox/vc-refactoring@3539 50 ファイル :: `source:trunk/COPYING`, `source:/trunk/COPYING@200` (バージョン 200 における), `source:/trunk/COPYING@200#L25`(バージョン 200 における, 25 行目)50 ファイル :: source:trunk/COPYING, source:/trunk/COPYING@200 (バージョン 200 における), source:/trunk/COPYING@200#L25 (バージョン 200 における, 25 行目) 51 51 }}} 52 52 … … 80 80 }}} 81 81 |-------------------------------------------------------------------------------------- 82 |||| 完全表記から名前空間が省略されている場合、デフォルト値として `wiki` が使用されます: || 82 |||| 完全表記から名前空間が省略されている場合、デフォルト値として `wiki` が使用されます: || 83 83 {{{#!td 84 84 {{{ … … 110 110 === 相対リンク === #Relativelinks 111 111 112 ページ内の特定アンカーにリンクするには '#' を使用します: 113 {{{ 114 [#Relativelinks 相対リンク] または [[#Relativelinks|相対リンク]] 115 }}} 116 表示: 117 [#Relativelinks 相対リンク] または [[#Relativelinks|相対リンク]] 118 119 Hint: セクションのタイトルにマウスオーバしたときに、文字 '¶' が表示されます。これはそのセクションへのリンクですので、 `#...` の部分をコピーすれば、相対リンクのアンカーとして使用できます。 120 121 [http://trac.edgewall.org/wiki/SubWiki SubWiki] ページにリンクするには '/' を使用します: 112 [trac:/SubWiki SubWiki] ページにリンクするには '/' を使用します: 122 113 {{{ 123 114 WikiPage/SubWikiPage または ./SubWikiPage 124 115 }}} 125 116 126 [ http://trac.edgewall.org/wiki/SubWiki SubWiki] ページから親ページにリンクするには、 '..' を使用します:117 [trac:SubWiki SubWiki] ページから親ページにリンクするには、 '..' を使用します: 127 118 {{{ 128 119 [..] または [[..]] … … 130 121 [..] または [[..]] 131 122 132 [ http://trac.edgewall.org/wiki/SubWiki SubWiki] ページから [=#sibling 兄弟の位置にある] ページにリンクするには、 '../' を使用します:123 [trac:SubWiki SubWiki] ページから [=#sibling 兄弟の位置にある] ページにリンクするには、 '../' を使用します: 133 124 {{{ 134 125 [../Sibling 次の兄弟ページ] または [[../Sibling|次の兄弟ページ]] … … 151 142 新しいシンタックスについては [#Server-relativelinks サーバ相対リンク] を参照してください。 152 143 144 === リンクアンカー === #Linkanchors 145 146 ページ内の特定アンカーにリンクするには、'#'を使用してください: 147 {{{ 148 [#Linkanchors リンクアンカー] または [[#Linkanchors|リンクアンカー]] 149 }}} 150 [#Linkanchors リンクアンカー] または [[#Linkanchors|リンクアンカー]] 151 152 Hint: セクションのタイトルにマウスオーバしたときに、文字 '¶' が表示されます。これはそのセクションへのリンクですので、 `#...` の部分をコピーすれば、相対リンクのアンカーとして使用できます。 153 154 ページ上に最初と最後に記載されている用語にリンクを作成するためには、'#/' または '#?'で始まる ''pseudo anchor'' を使用してください: 155 {{{ 156 [#/Milestone first occurrence of Milestone] または 157 [#?Milestone last occurrence of Milestone] 158 }}} 159 [#/Milestone first occurrence of Milestone] または 160 [#?Milestone last occurrence of Milestone] 161 リンクしたページで一致したらすべてがハイライト表示されます。 デフォルト値のみ、大文字と小文字が区別されます。 大文字と小文字を区別しない場合には、 '/i' 追加してください: 162 {{{ 163 [#/Milestone/i first occurrence of Milestone or milestone] または 164 [#?Milestone/i last occurrence of Milestone or milestone] 165 }}} 166 [#/Milestone/i first occurrence of Milestone or milestone] または 167 [#?Milestone/i last occurrence of Milestone or milestone] 168 169 ''(Trac 1.0 以降)'' 170 171 このようなアンカーは、ソースブラウザでファイルの特定の行にリンクするのに非常に役立ちます: 172 {{{ 173 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/wiki/api.py#L127 Line 127] または 174 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/ticket/roadmap.py#L47 Line 47] 175 }}} 176 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/wiki/api.py#L127 Line 127] または 177 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/ticket/roadmap.py#L47 Line 47] 178 (Hint: ソースブラウザに表示される行番号は、それぞれのライン上でアンカーへリンクします。) 179 180 ファイルが変更されるとリンクが古くなるので, 代わりに疑似アンカー '#/' を使用するとリンクする時に便利です: 181 {{{ 182 [trac:source:trunk/trac/wiki/api.py#/IWikiSyntaxProvider IWikiSyntaxProvider] または 183 [trac:source:trunk/trac/env.py#/ISystemInfoProvider ISystemInfoProvider] 184 }}} 185 [trac:source:trunk/trac/wiki/api.py#/IWikiSyntaxProvider IWikiSyntaxProvider] または 186 [trac:source:trunk/trac/env.py#/ISystemInfoProvider ISystemInfoProvider] 187 153 188 === InterWiki リンク === #InterWikilinks 154 189 … … 196 231 * !wiki:"The whitespace convention" 197 232 * !attachment:'the file.txt' もしくは 198 * !attachment:"the file.txt" 199 * !attachment:"the file.txt:ticket:123" 200 201 [ http://trac.edgewall.org/wiki/WikiCreole WikiCreole] 形式のリンクを使用する場合、空白文字はそのまま解釈されます (訳注: WikiMacros の書式と重複しているので、マクロ名と同じページ名では使用できません):233 * !attachment:"the file.txt" 234 * !attachment:"the file.txt:ticket:123" 235 236 [trac:WikiCreole WikiCreole] 形式のリンクを使用する場合、空白文字はそのまま解釈されます (訳注: WikiMacros の書式と重複しているので、マクロ名と同じページ名では使用できません): 202 237 * ![[The whitespace convention]] 203 238 * ![[attachment:the file.txt]] … … 233 268 234 269 添付ファイルへのリンクのシンタックスは次に示すとおりです: 235 * !attachment:the_file.txt は、現在のオブジェクトに添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します 。236 * !attachment:the_file.txt:wiki:MyPage は、 Wiki ページ !MyPage に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します 。237 * !attachment:the_file.txt:ticket:753 は、チケット 753 に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します 。270 * !attachment:the_file.txt は、現在のオブジェクトに添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します 271 * !attachment:the_file.txt:wiki:MyPage は、 Wiki ページ !MyPage に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します 272 * !attachment:the_file.txt:ticket:753 は、チケット 753 に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します 238 273 239 274 Note: 古い記法ではファイル名を最後に書いていました。この記法はまだ使うことができます: !attachment:ticket:753:the_file.txt … … 243 278 このリンクは HTML ドキュメントなどを直接指す目的では使いやすいですが、この方法を使うためには `[attachment] render_unsafe_content = yes` (See TracIni#attachment-section) を設定し、 Web ブラウザに内容を表示できるように設定しなければなりません。注意: この設定を行うのはファイルを添付するユーザのことを 100% 信頼できる場合だけにしてください。そうでない場合、サイトが [http://ja.wikipedia.org/wiki/クロスサイトスクリプティング クロスサイトスクリプティング] 攻撃に晒されることになります。 244 279 245 See also [#export:links]. 280 [#export:links] を参照してください。 246 281 247 282 === comment: リンク === #comment:links … … 249 284 該当するチケットの内部では、 !comment:3 と書くと 3 番目の更新のコメントにリンクします。 250 285 それ以外の場所であっても、チケットを特定することで、どこからでもコメントへのリンクが可能です: 251 - `comment:3:ticket:123` 286 - `comment:3:ticket:123` 252 287 - `ticket:123#comment:3` (Note: `#123#!comment:3` という書き方は間違っています!) 253 288 チケットの説明 (英語版では description) にリンクしたい場合、以下のように記述してください: … … 273 308 通常使用される `ticket:id` 形式のほか、 `id` の代わりにチケットのリストやチケットの範囲を指定できます。これはカスタムクエリの検索結果ビューへのリンクを生成します。検索結果は指定したチケット固定です。 274 309 275 例: 310 例: 276 311 - `ticket:5000-6000` 277 312 - `ticket:1,150` … … 293 328 === wiki: リンク === #wiki:links 294 329 295 WikiPageNames と、このページの [#QuotingspaceinTracLinks Trac リンクで空白文字をエスケープする] を参照してください。 !WikiStart@1 といった構文を使用することで、リビジョンを指定してページへのリンクを生成することが可能です。330 WikiPageNames と、このページの [#QuotingspaceinTracLinks Trac リンクで空白文字をエスケープする] を参照してください。WikiStart@1 といった構文を使用することで、リビジョンを指定してページへのリンクを生成することが可能です。 296 331 297 332 === バージョン管理に関連するリンク === #VersionControlrelatedlinks … … 308 343 309 344 特定のリビジョンを指定してリンクすることもできます : 310 - `source:/some/file@123` - file のリビジョン 123 にリンクします 。311 - `source:/some/file@head` - 明示的に file の最新リビジョンにリンクします 。345 - `source:/some/file@123` - file のリビジョン 123 にリンクします 346 - `source:/some/file@head` - 明示的に file の最新リビジョンにリンクします 312 347 313 348 リビジョンを指定した場合はさらに特定の行番号にリンクすることさえできます : … … 316 351 317 352 さらに、特定の行をハイライト表示することもできます : 318 - `source:/some/file@123:10-20,100,103#L99` - 10 行目から 20 行目、 100 行目、 103 行目をハイライトします 。353 - `source:/some/file@123:10-20,100,103#L99` - 10 行目から 20 行目、 100 行目、 103 行目をハイライトします 319 354 ''(0.11 以降)'' 320 355 … … 324 359 325 360 ブラウザでリンクをクリックしたときに、リポジトリ内をブラウザに表示するのではなく、ダウンロードを強制するためには `export` リンクを使用します。いくつかの形式が使用できます : 326 * `export:/some/file` - file の最新リビジョンをダウンロードします 。327 * `export:123:/some/file` - file の リビジョン 123 をダウンロードします 。328 * `export:/some/file@123` - file の リビジョン 123 をダウンロードします 。361 * `export:/some/file` - file の最新リビジョンをダウンロードします 362 * `export:123:/some/file` - file の リビジョン 123 をダウンロードします 363 * `export:/some/file@123` - file の リビジョン 123 をダウンロードします 329 364 330 365 リポジトリにチェックインされている XML や HTML 文書を、正しいスタイルシートと画像で表示する場合などには非常に使いやすいですが、この方法を使うためには `[browser] render_unsafe_content = yes` (See TracIni#browser-section) を設定し、 Web ブラウザに内容を表示できるように設定しなければなりません。設定されていない場合、セキュリティを確保するため、そのファイルを Web ブラウザ上で表示せず、添付ファイルと同じようにダウンロードさせます。 … … 352 387 ---- 353 388 See also: WikiFormatting, TracWiki, WikiPageNames, InterTrac, InterWiki 354 389