Changes between Version 2 and Version 3 of TracModPython
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- 12/07/15 15:40:17 (9 years ago)
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TracModPython
v2 v3 5 5 6 6 {{{#!div class="important" 7 ** 警告**7 ** A Word of Warning ** 8 8 9 9 2010 年 6 月 16 日に、 mod_python プロジェクトが正式に終了しました。もし mod_python を新しいインストールで使用することを考えているならば、 '''お願いだからしないで下さい'''! 解決されない既知の課題がありますし、今ではより良い代替手段もあります。詳細については、インストールしようとしているバージョンの TracInstall ページをチェックして下さい。 … … 11 11 12 12 13 以下の説明は Apache2 のためのものです; まだ Apache1.3 を使用しているなら、 [ http://trac.edgewall.org/wiki/TracModPython2.7 TracModPython2.7] にいくつか情報がありますが、すべてあなた一人で設定することになるでしょう。13 以下の説明は Apache2 のためのものです; まだ Apache1.3 を使用しているなら、 [trac:TracModPython2.7 TracModPython2.7] にいくつか情報がありますが、すべてあなた一人で設定することになるでしょう。 14 14 15 15 [[PageOutline(2-3,Overview,inline)]] … … 191 191 192 192 この設定は全てのケースでうまく動くわけではありません。動かない場合は以下を試してください: 193 * `<Location>` の代わりに `<LocationMatch>` を使用する 。194 * <Location /> はサーバの設定によっては、単にサーバのルートではなく完全なホスト名を参照していることがあります。このような場合、 (上記の例では下段にあたるログイン用ディレクトリを含む) 全てのリクエストが Python に送信され、認証が動かなくなります (認証を行おうとすると、認証が設定されていないというエラー画面が表示されます)。 URL を変更できるのであれば (/, /login の代わりに /web/, /web/login などのように) ルートではなくサブディレクトリを使ってみてください 。195 * Apache の `NameVirtualHost` を設定している場合、 `<VirtualHost *>` ではなく `<VirtualHost *:80>` を使用せねばならないかもしれません 。193 * `<Location>` の代わりに `<LocationMatch>` を使用する 194 * <Location /> はサーバの設定によっては、単にサーバのルートではなく完全なホスト名を参照していることがあります。このような場合、 (上記の例では下段にあたるログイン用ディレクトリを含む) 全てのリクエストが Python に送信され、認証が動かなくなります (認証を行おうとすると、認証が設定されていないというエラー画面が表示されます)。 URL を変更できるのであれば (/, /login の代わりに /web/, /web/login などのように) ルートではなくサブディレクトリを使ってみてください 195 * Apache の `NameVirtualHost` を設定している場合、 `<VirtualHost *>` ではなく `<VirtualHost *:80>` を使用せねばならないかもしれません 196 196 197 197 複数のプロジェクトをサポートする仮想ホストの設定では、 "`TracEnv`" /var/trac/myproject を "`TracEnvParentDir`" /var/trac/ に置き換えて下さい。 … … 266 266 === Zip された egg での問題 === #Problemwithzippedegg 267 267 268 mod_python のバージョンによっては Zip された egg ファイルからモジュールを import できないことがあります。 Apache のログに `ImportError: No module named trac` が出力される場合、問題が発生している原因であると考えられます。 Python の site-packages ディレクトリを見てみてください ;Trac のモジュールが ''ディレクトリ'' ではなく ''ファイル'' として配置されている場合、問題の原因と考えられます。解決するためには、下記の上に `--always-unzip` オプションと伴に Trac をインストールしてみてください。268 mod_python のバージョンによっては Zip された egg ファイルからモジュールを import できないことがあります。 Apache のログに `ImportError: No module named trac` が出力される場合、問題が発生している原因であると考えられます。 Python の site-packages ディレクトリを見てみてください。 Trac のモジュールが ''ディレクトリ'' ではなく ''ファイル'' として配置されている場合、問題の原因と考えられます。解決するためには、下記の上に `--always-unzip` オプションと伴に Trac をインストールしてみてください。 269 269 270 270 {{{ … … 345 345 これに当てはまらない場合、使用している Subversion のライブラリが Apache が使用しているバージョンと適合性がないかもしれません。 (たいてい `apr` ライブラリの不適合性が原因になります。) その場合、 Apache の svn モジュール (`mod_dav_svn`) も使用できないでしょう。 346 346 347 また、ランタイムエラー ({{{argument number 2: a 'apr_pool_t *' is expected}}}) を抑止するためにも、複数のサブインタプリタを使用できる最近のバージョンの `mod_python` が必要になります。 3.2.8 では ''たぶん'' 動きますが、 [ http://trac.edgewall.org/ticket/3371#3371] に記述されている通り、メインインタプリタを使用するように強制するワークアラウンドを使用する方がおそらく良いでしょう:347 また、ランタイムエラー ({{{argument number 2: a 'apr_pool_t *' is expected}}}) を抑止するためにも、複数のサブインタプリタを使用できる最近のバージョンの `mod_python` が必要になります。 3.2.8 では ''たぶん'' 動きますが、 [trac:#3371] に記述されている通り、メインインタプリタを使用するように強制するワークアラウンドを使用する方がおそらく良いでしょう: 348 348 {{{ 349 349 PythonInterpreter main_interpreter 350 350 }}} 351 これは、よく知られている mod_python と Subversion の Python バインディングの他の問題 ([ http://trac.edgewall.org/ticket/2611 #2611], [http://trac.edgewall.org/ticket/3455 #3455]) について推奨しているワークアラウンドです。 [http://trac.edgewall.org/ticket/3455#comment:9#3455] Graham Dumpleton のコメントに問題点が指摘されています。351 これは、よく知られている mod_python と Subversion の Python バインディングの他の問題 ([trac:#2611], [trac:#3455]) について推奨しているワークアラウンドです。 [trac:comment:9:ticket:3455 #3455] Graham Dumpleton のコメントに問題点が指摘されています。 352 352 353 353 === ページレイアウトの問題 === #Pagelayoutissues … … 364 364 Note: 上記のコンフィグが効果を発揮するためには、プロジェクトの root 位置のコンフィグ後に追加しなければなりません。つまり {{{<Location /myproject />}}} 以降です。 365 365 366 また `PythonOptimize On` が設定されている場合、ページのヘッダとフッタの表示が乱れたり、マクロやプラグインのドキュメンテーションが表示されないことがあります ([ http://trac.edgewall.org/ticket/8956#8956] 参照)。オプションの設定によって影響を受ける箇所について充分考慮できない場合は `Off` に設定する方がよいでしょう。366 また `PythonOptimize On` が設定されている場合、ページのヘッダとフッタの表示が乱れたり、マクロやプラグインのドキュメンテーションが表示されないことがあります ([trac:#8956] 参照)。オプションの設定によって影響を受ける箇所について充分考慮できない場合は `Off` に設定する方がよいでしょう。 367 367 368 368 === HTTPS の問題 === #HTTPSissues … … 386 386 387 387 ---- 388 See also: TracGuide, TracInstall, [wiki:TracModWSGI ModWSGI], [wiki:TracFastCgi FastCGI], [ http://trac.edgewall.org/wiki/TracNginxRecipe TracNginxRecipe]388 See also: TracGuide, TracInstall, [wiki:TracModWSGI ModWSGI], [wiki:TracFastCgi FastCGI], [trac:TracNginxRecipe TracNginxRecipe]