Changes between Version 8 and Version 9 of css/memorytunig


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07/04/14 20:34:16 (10 years ago)
Author:
nogami
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  • css/memorytunig

    v8 v9  
    103103 
    104104Xms6G、Xms8Gの場合も似たような結果になった。(図7、8)[[BR]] 
    105 NewRatioが16と20の場合の1%の違いは、6GBでは69MB、8GBでは91MBにすぎないが多少の改善が見られた。 
     105NewRatioが16と20の場合の1.1%の違いは、6GBでは69MB、8GBでは91MBにすぎないが多少の改善が見られた。 
    106106 
    1071074GBの場合でも1日分のデータ量の違いでは結果に差がなかったが、半日や1/4日分のデータ量の違いだとしたら多少なりとも結果に差がでたことだろう。 
     
    159159データ量が増えるため必要なヒープも多くなるのは当然である。 
    160160 
    161 しかし単にヒープの最大サイズを多くするだけでは不十分で、ヒープサイズを固定しOld領域の割合を大きくし、 
    162 Full GCをなるべく起こさないようにチューニングすることでパフォーマンス(グラフの日数や数、処理時間)はかなり改善される。 
     161しかし単にヒープの最大サイズを大きくするだけでは不十分で、ヒープサイズを固定しOld領域の割合を大きくし、Full GCをなるべく起こさないようにチューニングすることでパフォーマンス(グラフの日数や数、処理時間)はかなり改善される。 
    163162 
    164163また、PCの利用可能メモリの制限からCSSに割り当てられるヒープサイズが制限される場合でも、Old領域の割合を大きくすることで同じヒープサイズであってもパフォーマンスを改善することができる。