Changes between Version 8 and Version 9 of css/memorytunig
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css/memorytunig
v8 v9 103 103 104 104 Xms6G、Xms8Gの場合も似たような結果になった。(図7、8)[[BR]] 105 NewRatioが16と20の場合の1 %の違いは、6GBでは69MB、8GBでは91MBにすぎないが多少の改善が見られた。105 NewRatioが16と20の場合の1.1%の違いは、6GBでは69MB、8GBでは91MBにすぎないが多少の改善が見られた。 106 106 107 107 4GBの場合でも1日分のデータ量の違いでは結果に差がなかったが、半日や1/4日分のデータ量の違いだとしたら多少なりとも結果に差がでたことだろう。 … … 159 159 データ量が増えるため必要なヒープも多くなるのは当然である。 160 160 161 しかし単にヒープの最大サイズを多くするだけでは不十分で、ヒープサイズを固定しOld領域の割合を大きくし、 162 Full GCをなるべく起こさないようにチューニングすることでパフォーマンス(グラフの日数や数、処理時間)はかなり改善される。 161 しかし単にヒープの最大サイズを大きくするだけでは不十分で、ヒープサイズを固定しOld領域の割合を大きくし、Full GCをなるべく起こさないようにチューニングすることでパフォーマンス(グラフの日数や数、処理時間)はかなり改善される。 163 162 164 163 また、PCの利用可能メモリの制限からCSSに割り当てられるヒープサイズが制限される場合でも、Old領域の割合を大きくすることで同じヒープサイズであってもパフォーマンスを改善することができる。