Changes between Version 19 and Version 20 of css/opi_diff
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- 01/19/15 09:39:11 (10 years ago)
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css/opi_diff
v19 v20 14 14 15 15 16 == loc://の初期値設定 == 16 == loc://の初期値設定 ==#init 17 17 18 18 … … 22 22 ~~一つ一つOPI Editorでやっていくのは面倒なので、OPIファイルを開くときにNavigatorのファイル上で右クリックし、サブメニューを表示して{{{Open with->Text Editor}}}を選択し、テキストエディターで{{{loc://xxxx}}}を検索して{{{loc://xxxx(0)}}}変換した後に、動作がおかしいところを直したほうが早い。~~ 23 23 24 BOY Example の 3_6_ChoiceWidgets.opi をみると、各選択widget {{{loc://MyChoice}}}には初期値が設定されていないし、実際の動作も問題なさそう。[[br]] 25 あまりに不評だったから、コンストラクタの多態性を設定することで逃げているのかも。 24 ~~BOY Example の 3_6_ChoiceWidgets.opi をみると、各選択widget {{{loc://MyChoice}}}には初期値が設定されていないし、実際の動作も問題なさそう。[[br]]~~ 25 ~~あまりに不評だったから、コンストラクタの多態性を設定することで逃げているのかも。~~ 26 27 preferences->CSS Applications->Display->BOY->OPI Runtimeの PV Connection Layerの設定を'''utility_pv'''に設定すると、{{{loc:xxx}}}に初期値を設定しなくてもエラーにならないが、'''pvmanager'''にすると、以下のようなエラーになる。 28 29 {{{ 30 2015-01-xx xx:xx:xx ERROR: Error from pv connection layer: 31 java.lang.IllegalArgumentException: Syntax for local channel must be either name, name(Double) or name(String) (e.g "foo", "foo(2.0)" or "foo("bar") 32 }}} 33 34 コンストラクタで逃げているわけではなく、'''utility_pv'''と'''pvmanager'''のデフォルト動作が違うから、問題になったりならなかったりしていただけのようである。[[br]] 35 [wiki:css/opi_diff#disable]にあるように、IOC再起動時にwidgetがグレーアウト(disable)する問題を解決できるので、できれば'''pvmanager'''を使ったほうがいいと考えられる。 26 36 27 37 … … 167 177 となっている。 168 178 169 == Action ButtonがDisable状態になる場合がある == 179 == Action ButtonがDisable状態になる場合がある ==#disable 170 180 171 181 Action Button WidgetのActionsにおいてWrite PVで書き込むようにしている場合、WidgetがDisable状態になる場合がある。[[br]] 172 182 CSSパネルを表示したまま該当レコードを持つIOCを停止し起動しなおすとこの状態になる。[[br]] 173 復旧するにはパネルを立ち上げなおす必要があり、対策としてはスクリプト経由で書き込むようにすると発生しなくなる。 183 ~~復旧するにはパネルを立ち上げなおす必要があり、対策としてはスクリプト経由で書き込むようにすると発生しなくなる。~~ 184 185 preferences->CSS Applications->Display->BOY->OPI Runtimeの PV Connection Layerの設定を'''pvmanager'''にすると、IOCを再起動しても自動的に再接続される。[[br]] 186 ただし、[wiki:css/opi_diff#init]のような問題が発生する。 187 188 189