Changes between Version 4 and Version 5 of epics/Archiver Appliance 運用メモ
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- 08/21/18 21:10:58 (6 years ago)
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epics/Archiver Appliance 運用メモ
v4 v5 67 67 68 68 == スクリプトから停止する == 69 pausePV.pyを使うと、複数のレコードのアーカイブを停止できます 69 pausePV.pyを使うと、複数のレコードのアーカイブを停止できます ([https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/mgmt_scriptables.html /pauseArchivingPV を使う]) 70 70 * -h オプションをつけるとhelpが表示されます 71 71 {{{ … … 123 123 124 124 = AAの落とし穴 = 125 == AAとレコードのalias(と古いIOC) ==126 * AAに登録したレコードがaliasの場合、AAは本名でアーカイブしようとします127 * レコード名とNAME$フィールドが異なる場合は、NAME$フィールドの文字列を本名として扱います128 * NAME$フィールドがない場合は、NAMEフィールドを使います129 * 名前が40文字以上のレコードが3.14.10かそれ以前のIOCにある場合、AAへの登録に失敗します130 * IOCのepics baseが3.14.10或いはそれ以前の場合、NAME$フィールドはありません131 * レコード名が40文字以上の場合、NAMEフィールドは39文字に切り詰められます。そのため、本名のレコードを見つけることができません132 * 登録直後に/skipAliasCheck?pv=...を呼ぶと、aliasのチェックを省略します133 125 134 126 == レコードタイプが変わった場合 == 135 127 アーカイブしているレコードの型が変わった場合、AAはそのレコードのアーカイブを停止するようになっています。 136 * checkTypeChangedPVs.py でレコードタイプが変わったためにアーカイブが停止しているレコードを調べます 128 * checkTypeChangedPVs.py でレコードタイプが変わったためにアーカイブが停止しているレコードを調べます ([https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/mgmt_scriptables.html /getPVsByDroppedEventsTypeChange を使う]) 137 129 138 130 アーカイブを再開するには、[https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/admin.html 次の以下の2つの方法]があります: … … 143 135 1. 新規にアーカイブに追加する 144 136 * アーカイブのレコードタイプを変える 145 1. mgmt/pausePV.pyでpauseする146 1. consolidateDataForPV.pyでconsolidateする 137 1. レコードのアーカイブをpauseする 138 1. consolidateDataForPV.pyでconsolidateする ([https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/mgmt_scriptables.html /consolidateDataForPV を使う]) 147 139 1. 過去データのpbファイルを全て書き換えるので、pbファイルをバックアップしておくのが望ましい 148 140 1. バックアップ先は /localdata/archappl/backup-typechange/YYYYMMDD/ にしておく … … 150 142 1. changeTypeForPV.py でレコードタイプを変える ([https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/mgmt_scriptables.html /changeTypeForPV を使う]) 151 143 * [http://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/org/epics/archiverappliance/config/ArchDBRTypes.html 指定できるレコードタイプの一覧] 152 1. resumePV.pyでアーカイブを再開する 144 1. アーカイブを再開する ([https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/mgmt_scriptables.html /resumeArchivingPV を使う]) 145 146 == AAとレコードのalias(と古いIOC) == 147 * AAに登録したレコードがaliasの場合、AAは本名でアーカイブしようとします 148 * レコード名とNAME$フィールドが異なる場合は、NAME$フィールドの文字列を本名として扱います 149 * NAME$フィールドがない場合は、NAMEフィールドを使います 150 * 名前が40文字以上のレコードが3.14.10かそれ以前のIOCにある場合、AAへの登録に失敗します 151 * IOCのepics baseが3.14.10或いはそれ以前の場合、NAME$フィールドはありません 152 * レコード名が40文字以上の場合、NAMEフィールドは39文字に切り詰められます。そのため、本名のレコードを見つけることができません 153 * 登録直後に[https://slacmshankar.github.io/epicsarchiver_docs/api/mgmt_scriptables.html /skipAliasCheck?pv=...]を呼ぶと、aliasのチェックを省略します 153 154 154 155 = 参考 =