Changes between Version 3 and Version 4 of epics/arduino/simpleRead
- Timestamp:
- 09/26/18 09:46:26 (6 years ago)
Legend:
- Unmodified
- Added
- Removed
- Modified
-
epics/arduino/simpleRead
v3 v4 1 1 = Arduino と EPICS を使った簡単な例 = 2 2 [[PageOutline]] 3 家庭でも遊べるように、簡単なサンプルをつくることが目的。[[br]] 4 「ArduinoはUSBシリアル経由でデータを垂れ流しにする」「EPICS IOC(Raspberry Pi) 側からコマンドは送らず、Listenするのみ」という構成にする。 3 家庭でも遊べるように、簡単なサンプルをつくることを目的とする。[[br]] 4 「ArduinoはUSBシリアル経由でデータを垂れ流しにする」「EPICS IOC(Raspberry Pi) 側からコマンドは送らず、Listenするのみ」という構成とした。[[br]] 5 今回作成したEPICS IOC, Protocol File 等は attachment:arduino_simple.tar.gz にまとめて置いてある。 5 6 6 7 == 準備 == … … 8 9 * PC 9 10 * Arduino 統合開発環境(IDE)を公式サイト( https://www.arduino.cc/en/Main/Software )からダウンロード・インストールする 10 * 今回はWindows / ver 1.8.7 を使用した11 * Windows / ver 1.8.7 を使用した 11 12 * Raspberry Pi 12 * 今回はRaspberry Pi2 Model Bを使用した(Pi3でも可能のはず)13 * Raspberry Pi2 Model Bを使用した(Pi3でも可能のはず) 13 14 * EPICSインストールについては[wiki:epics/raspberrypi 別の記事を参照] 14 15 * USB ケーブル … … 187 188 あるいは、PC上でCSSを実行して、このレコードをモニター・グラフ表示する。[[br]] 188 189 189 ※ 以上の動作が確認できたら、Arduinoスケッチで Delay 1000 としているところを 、 100 ms に設定すると190 可変抵抗を動かしたときの応答が滑らかになる。Arduinoは10Hzという一定速度で電圧を測定しているのに対して、190 ※ 以上の動作が確認できたら、Arduinoスケッチで Delay 1000 としているところを 100 ms に変更して書き込む。 191 これで可変抵抗を動かしたときの応答が滑らかになる。Arduinoは10Hzという一定速度で電圧を測定してRasPiに送信しているのに対して、 191 192 EPICS IOC は値が変化したときのみクライアント側に通知する camonitor 機能がある。 193 タイムスタンプをみると最速で0.1秒で値が変化している一方で、数値が変化していないときには端末は更新されないことがわかる。 194 (次に値が変化したときまでタイムスタンプが更新されていない)[[br]] 192 195 [[Image(aruduino004b.png, 40%)]][[Image(aruduino005.png, 40%)]]