Changes between Version 4 and Version 5 of epics/arduino/simpleRead
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epics/arduino/simpleRead
v4 v5 147 147 }}} 148 148 149 Dbディレクトリに protocol file を作成。数値を"%d"で変換するのみなので単純。 エラー時に149 Dbディレクトリに protocol file を作成。数値を"%d"で変換するのみなので単純。 150 150 {{{ 151 151 pi@raspberrypi:~/epics/app/arduino/simpleReadApp/Db $ vi simple.proto … … 162 162 163 163 == startup == 164 startupディレクトリで st.cmd コマンド編集 164 startupディレクトリで st.cmd コマンド編集。 165 (※注1: /dev/tty*を使わずにデバイスファイル名を指定するやりかたについて、[#note このページ一番下に追記]した。) 165 166 {{{ 166 167 pi@raspberrypi:~/epics/app/arduino/iocBoot/iocsimpleRead $ vi st.cmd … … 173 174 }}} 174 175 176 その後、st.cmd を実行。root権限が必要なので sudo で実行する。 175 177 {{{ 176 178 pi@raspberrypi:~/epics/app/arduino/iocBoot/iocsimpleRead $ chmod +x st.cmd … … 194 196 (次に値が変化したときまでタイムスタンプが更新されていない)[[br]] 195 197 [[Image(aruduino004b.png, 40%)]][[Image(aruduino005.png, 40%)]] 198 199 200 == コメント・追記 ==#note 201 ※2018/09/26 : 山本さんからのコメント[[br]] 202 >> USB接続のserial portのデバイス名には、Linuxの場合、/dev/ttyXXXを直接使う より、/dev/serial/by-id/以下のデバイス名を使う方が、長期的には間違いが少ないと 思っています。こちらを使えば、他のArduino(あるいはそれ以外のシリアルデバイス)を接続し た場合にも、st.cmdを変更することなく使えます。 203 とのこと。例えば今回のArduinoの場合、/dev/serial/by-idの下には以下のデバイスファイルが出来ているのでst.cmdでこれを指定すればよい。 204 {{{ 205 pi@raspberrypi:~ $ ls /dev/serial/by-id/ 206 usb-Arduino_Srl_Arduino_Uno_[[シリアル番号]]-if00 207 }}} 208 このほかにデバイスファイルを指定する方法としては、以前に路川さんが書いた 209 [wiki:epics/bbb/debian/thermometer/attiny#BBBとの接続 BBBから複数のATTiny85接続]のようにして /dev/ttyUSB* を固定するやりかたもある。 210