Changes between Version 6 and Version 7 of epics/graphtec/GL820_ioc


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Timestamp:
07/10/18 14:08:27 (7 years ago)
Author:
Tetsuya Michikawa
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  • epics/graphtec/GL820_ioc

    v6 v7  
    88'''現在は、GL-820は廃番で、後継機のGL-840になっている。[[br]]
    99GL-840での動作検証を行って、同じIOC(コマンド)で動作することを確認した。[[br]]
    10 '''
    11 
    12 '''
    13 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 注意 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>[[br]]
    14 GL-840 のファームウェアをver.1.32にアップデートしたところ、データフォーマットが変更されたようで、現在のIOCでは通信できない状態になっています。[[br]]
    15 動作確認をしたGL-840のファームウェアのバージョンは、ver.1.25です。[[br]]
    16 現在、修正中ですので、しばらくお待ちください。[[br]]
    17 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 注意 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>[[br]]
    1810'''
    1911
     
    4032=== 瞬時値データ(:MEAS:OUTP:ONE?) ===
    4133
    42 データの受信フォーマットは以下のようになる。[[br]]
     34GL820ではデータの受信フォーマットは以下のようになる。[[br]]
    43352byteデータ(binary)はbig endian[[br]]
    4436
     
    6254CH数は、drvGL820_Cmnd.h の PORT_COUNT として定義しているので、ここだけの修正でsrc側はOKのはず。[[br]]
    6355
     56GL840では、GL820とはフォーマットが変更されたようだ。[[br]]
     57GL820ではデータ長が76byteだったが、GL840では56byteになっている。[[br]]
     58データフォーマットの仕様書を確認したわけではないが、ロジックデータとパルスデータを除外すると、GL840のデータ長と一致するので、多分こうなっていると思われる。
     59
     60
     61|| データ                || byte数 ||  型   || 説明 ||
     62|| !#6                    ||  2     || ASCII ||ヘッダ !#6 固定文字列 ||
     63|| !**!**!**                ||  6     || ASCII ||データ長 ||
     64|| CH1 アナログデータ    ||  2     || SHORT || CH1 データ ||
     65||      :                ||        ||       ||            ||       
     66|| CH20 アナログデータ   ||  2     || SHORT || CH20 データ ||
     67|| アラームデータ1       ||  2     || SHORT || CH1~10アラームデータ(使用しない) ||
     68|| アラームデータ2       ||  2     || SHORT || CH11~20アラームデータ(使用しない) ||
     69|| アラーム出力データ    ||  2     || SHORT || アラーム出力データ(使用しない) ||
     70|| ステータス            ||  2     || SHORT || データ状態(使用しない) ||
     71
     72
     73現在プログラム内ではアナログデータの部分までしか使用していないので、今の所は問題ない。
     74
     75
    6476=== 入力チャネル状態取得(:AMP:CHxx:INP?) ===
    6577
     
    7688
    7789=== アンプ設定取得(:AMP:CHxx:RANG?) ===
     90
    7891
    7992{{{DC}}}のレンジ文字列と各チャネルデータの関係は、
     
    92105|| 1-5V  ||  2 || 1000    ||
    93106|| 50V   ||  4 || 100     ||
     107|| 100V  ||  2 || 100     ||
     108
     109'''100VがGL840で追加されていた。'''[[br]]
     110GL820専用のIOCでデータが更新されない状態になっていたのは、100Vがデフォルトの設定になっていたため、換算係数が異常だったのが原因。
     111
    94112
    95113換算式は、
     
    110128IOCのソースコードを置いておきますので、興味のある方はダウンロードしてご使用ください。
    111129
    112 attachment:GraphtecGL820_asynport.tar.gz
     130 * GL820用 attachment:GraphtecGL820_asynport.tar.gz
     131 * GL820,GL840兼用 attachment:GraphtecGL820_GL840_asynport.tar.gz
     132
     133
     134== GL820再接続方法 ==
     135
     136GL820は、何らかの異常が発生してクライアントとの接続が切れた場合、再接続できなくなる時がたまにある。[[br]]
     137本体の電源ON/OFFで復帰できるが、物理的に操作できない場所にある場合には、どうしようもなくなる。[[br]]
     138このような状態になった時の復帰方法を記述しておく。[[br]]
     139
     140
     141 1. IOCを停止させる。
     142 1. GL820のWebインターフェイス画面を開く。
     143 1. Webインターフェイス画面の"QUIT"ボタンを押下し、画面上部の外部接続アイコンがグレーアウトすることを確認。この操作によって、ローカルモードに移行できるので、各ボタンの操作が可能になる。
     144 1. IOCを起動させ、外部接続アイコンが点灯すれば、再接続される。
     145 1. 再接続されない場合には、IOCを再度停止後に"MENU"→"I/F"→"設定の反映"を選択し、画面の"ENTER"を押下する。
     146 1. "設定の反映中"ダイアログが消えたら、"QUIT"でメニューを消して、IOCを再起動すれば、再接続できる。
     147
     148
     149 [[Image(quit.png)]] [[Image(icon.png)]] [[Image(restart.png)]]
     150
     151
     152