= EPICSをゼロからインストール = == はじめに == 既にEPICSがインストールしてある環境の方にとっては不要の情報ですが、 初めての方や、ソフトウェア開発をしたいという方にとっては有益な情報になるはず。 段階を追っておすすめのソフトとセットアップ方法を記述します。 2013年4月時点での最新版を使います。将来は正しくなくなる部分も多くあると思われますが、何かの参考にはなるでしょう。 '''''注意 : ''''' 実際の加速器制御で使う場合は、それぞれの制御グループに相談することをお勧めします。 通常はここに書いてある作業は制御グループがすでに済ませており、あとはアプリケーションをつくるところからスタートするはずです。 == 概要 == [wiki:epics/install/outline 概要、全体の方針などの覚え書き] == 手順 == 1. VMWareセットアップ : 検索すればいくらでも例があるでしょう。 1. [wiki:epics/install/vmware_centos VMWareに CentOS インストール(最少インストール)] 1. [wiki:epics/install/vmware_centos2 インストール後の設定] 1. [wiki:epics/install/epics_base EPICS Base download・セットアップ・動作確認] 1. [wiki:epics/install/epics_extensions EPICS Extensions] 1. [wiki:epics/install/epics_modules EPICS Modules] ここまでがGUIを使用しないソフトウェア類。IOC開発ならばこれだけで可能(VMの起動もごく短時間で済みます)。 1. CSSをWindowsにインストールして利用する 1. VM上でGUIツールを使用する:motif関連(medm, edm)、JDCT等 その他、便利なExtensions 1. python/CA 1. autosave 1. labCA == その他のソフトウェア == 1. Scilab (windows)