Changes between Version 9 and Version 10 of epics/streamdevice/tips_and_tricks


Ignore:
Timestamp:
09/04/14 16:57:36 (11 years ago)
Author:
Tetsuya Michikawa
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • epics/streamdevice/tips_and_tricks

    v9 v10  
    330330
    331331 {{{in}}} に設定した文字列と違うデータが来た場合、{{{@mismatch}}}の中の処理が実行される。ただし、ここでもエラーになった場合には処理は中断されて、コンソールにエラーが出力される。[[br]]
    332  エラー出力が全く必要なければ、{{{extrainput=ignore}}}を設定してもいい。
    333 
    334 
    335 
    336 
     332
     333
     334== Webページのデータを取得する必要がある ==
     335
     336 まず、正しくフォーマットされたHTMLのリクエストを送信する必要がある。{{{"http://サーバー/ページ"}}}と2行改行で終了する必要があり、この要求のような完全なURLが含まれている必要があることに注意。サーバーは、drvAsynIPPortConfigure(HTTPプロキシを使用しない場合)コマンドを使用します。ウェブページは、多くの場合、かなりのデータ量があるので必要な部分のみ 正規表現で取得するようにしたほうがいい。
     337
     338 {{{
     339get_title {
     340  extrainput = ignore;
     341  replyTimeout = 1000;
     342  out "GET http://\$1\n\n";
     343  in "%+.1/(?im)<title>(.*)<\/title>/";
     344}
     345 }}}
     346
     347 {{{out}}}に{{{"\n\n"}}}を設定するか、{{{outTerminator="\n\n"}}}を設定する必要がある。接続先のURLはプロトコルファイルの引数として渡すのが妥当。[[br]]