Changes between Version 2 and Version 3 of epics/streamdevice/tracemask


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Timestamp:
05/30/17 10:22:32 (8 years ago)
Author:
Takashi Obina
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  • epics/streamdevice/tracemask

    v2 v3  
    4141エラーが出たときのみログが表示されるようになっている。
    4242
    43 == 使用例 ==
     43== 使用例: iocsh上での操作 ==
    4444お勧めは
    4545 * 通常時はデフォルトのまま
     
    6262}}}
    6363とかやっても良いです(後で適切なマスクにした方が幸せになれます)。
     64
     65
     66== 使用例: !AsynRecord GUI ==
     67デバッグ用にもともと用意されているレコード類を使うことも便利です。
     68
     69まずはスタートアップスクリプト st.cmd 内の iocInit より'''前の位置'''において
     70{{{
     71cd $(ASYN)
     72dbLoadRecords("db/asynRecord.db","P=asyn,R=Test,PORT=PS1,ADDR=0,IMAX=0,OMAX=0")
     73
     74cd ${TOP}/iocBoot/${IOC}
     75iocInit
     76}}}
     77とします。そしてGUIの起動は例えば
     78{{{
     79medm -x -macro "P=asyn,R=Test" /pf/epics/R315.5/modules/soft/asyn/4-31/opi/medm/asynRecord.adl
     80}}}
     81のように直接指定すれば良いです(バージョンは使っているioc, asyn と合わせたほうが無難です)。
     82CSS BOY, medm, edm のGUIが用意されていますので、お好きなモノをお使いください。最新の asyn(R4-31) ではcaqtdm ファイルもあります。
     83
     84注:PF内でやる場合、他の人とレコード名が衝突しないよう、P=の引数は '''自分の名前+asyn'''にするようにしてください。
     85