| | 51 | == クライアント機能 == |
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| | 53 | クライアント機能は、クライアントOSのクリップボード機能を使って、画像を登録するための機能。[[br]] |
| | 54 | 画像ファイルをドラッグ&ドロップすることでも、登録は可能。[[br]] |
| | 55 | 保存される画像フォーマットは、クリップボードからの画像はPNG、ドラッグ&ドロップは、ファイルの画像形式のまま保存される。[[br]] |
| | 56 | 但し、TIFFやPDF、マイナーな画像フォーマットのファイルは登録できない。現在使用可能な画像フォーマットは、BMP,GIF,JPEG,PNG等のPIL(python image library)に対応したものだけである。 |
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| | 58 | === 使い方(クリップボード経由) === |
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| | 60 | 始めに、クリップボードに画像データをコピーする。[[br]] |
| | 61 | WindowsやLinux(GNOME)は、!PrintScreen キーやALT+!PrintScreen キーで行う。[[br]] |
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| | 63 | !PrintAnyClient for Webの下の枠で右クリックして、サブメニューを表示し、"貼り付け(Paste)"を選択する。 |
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| | 65 | [[Image(pas_client_paste.png,200)]] |
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| | 67 | クリップボードに画像が登録されていれば、サムネイル付のダイアログボックスが表示されるので、キャプションを入力して登録する。[[br]] |
| | 68 | 画像が予想していたものと異なっていたら、"閉じる"ボタンを押下してキャンセルする。[[br]] |
| | 69 | 印刷機能を使用する場合には、"Print"チェックボックスをONにして、送信先プリンタを選択すれば、画像が印刷される。 |
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| | 71 | === 使い方(画像ファイル) === |
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| | 73 | 画像ファイルを登録したい場合には、画像ファイルを!PrintAnyClient for Webの下の枠にドラッグ&ドロップすれば、クリップボードからの登録と同じ様にダイアログボックスが表示される。[[br]] |
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| | 75 | [[Image(pas_client_dd.png,300)]] |
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| | 77 | ドラッグ&ドロップした場合には、キャプションにファイル名が自動的に挿入されるので、編集するかそのままかはユーザーの判断で行う。 |
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| | 79 | [[Image(pas_client_dd_dialog.png,300)]] |