Changes between Version 19 and Version 20 of misc/botlog_pas
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misc/botlog_pas
v19 v20 4 4 5 5 KEK cERL/PF 加速器の運転のため、電子ログシステム(botlog)と画像ログシステム(!PrintAnyServer)を開発した。[[br]] 6 2018年加速器学会でも報告している([https://www.pasj.jp/web_publish/pasj2018/abstracts/index.html Abstract ページ] 「Webベース電子ログ及び画像ログシステムの開発」WEP102)6 2018年加速器学会でも報告している([https://www.pasj.jp/web_publish/pasj2018/abstracts/index.html Abstract ページ] [https://www.pasj.jp/web_publish/pasj2018/abstracts/html/WEP102.htm 「Webベース電子ログ及び画像ログシステムの開発」WEP102]) 7 7 8 8 = 使い方 = … … 38 38 (この問題はいつかは解決する予定だが、現時点では優先順位は高くない。要望があれば連絡して欲しい。) 39 39 40 === 余談 === 41 42 CentOS6.10 x86_64 をminimalインストール後に、デフォルト状態のまま(botlog,PrintAnyServer本体のみ)でよければ、{{{httpd}}}だけ追加すれば動作した。[[br]] 43 他にも配布パッケージをコピーするために{{{wget}}}を、PrintAnyServerの状態確認のために{{{telnet}}}を入れたが、動作には関係ない。[[br]] 40 41 == Webクライアント == 42 43 現在開発に使用しているのは、主にWindows版chromeなので、これを推奨する。[[br]] 44 firefox,edge,safariでもWeb画面の印刷機能以外は、動作を確認している。[[br]] 45 IEは動作しないので、使用しないこと。[[br]] 46 47 多分、ここ2~3年以内に更新されているHTML5対応のWebクライアントならば、ほとんどのものは使用可能だと思われるが、保証の限りではない。[[br]] 48 44 49 45 50 == パッケージ展開 == … … 75 80 76 81 {{{ 77 [root@localhost ~]# tar zx f botlog_pas_xxxxxx.tar.gz -C /82 [root@localhost ~]# tar zxvf botlog_pas_xxxxxx.tar.gz -C / 78 83 }}} 79 84 … … 274 279 PROC_PORT=20200 275 280 276 $PROCSERV -P $PROC_PORT -L $PROC_LOG -c $PAS_TOP $PYTHON $PAS $PAS_CONFIG 281 cd $PAS_TOP 282 $PROCSERV -P $PROC_PORT -L $PROC_LOG $PYTHON $PAS $PAS_CONFIG 277 283 }}} 278 284 279 285 通常は、{{{PAS_CONFIG}}}で設定ファイルの名前を変更する程度だが、実際に使用する際には、環境に合わせてスクリプトの内容は変更してから使用すること。[[br]] 286 287 PrintAnyServerを通常運用する場合には、以下のコマンドを{{{crontab の@reboot}}}に設定するか {{{/etc/rc.local}}}に記述すると、サーバー起動時に自動的に実行されるようになる。 288 289 {{{ 290 sudo -u apache /opt/OperationLog/PrintAnyServer/bootPas.sh 291 }}} 292 280 293 281 294