Changes between Version 23 and Version 24 of misc/botlog_pas
- Timestamp:
- 08/27/18 14:56:10 (6 years ago)
Legend:
- Unmodified
- Added
- Removed
- Modified
-
misc/botlog_pas
v23 v24 12 12 13 13 = パッケージインストール = 14 14 15 パッケージは以下のURLからダウンロードできる。インストールや運用は、サーバーシステム管理者でroot権限を持っていることを前提としている。 15 16 … … 17 18 [http://cerldev.kek.jp/botlog_pas/botlog_pas_etc_20180827_13.tar.gz botlog & PrintAnyServer 設定パッケージ(2018/08/27版)][[br]] 18 19 19 ソースパッケージはプログラムソースのみをまとめてあり、設定パッケージは、プログラムを実行するために必要な環境設定をまとめてある。 20 20 ソースパッケージはプログラムソースと実行環境をまとめてあり、設定パッケージは、プログラムを実行するために必要な環境設定をまとめてある。 21 21 22 22 == インストール環境 == … … 31 31 32 32 のみで動作検証している。[[br]] 33 これは パッケージ中に、コンパイル済の python2.7、epics_base とapache用 mod_wsgi.so が入っているためなので、33 これは各パッケージ中に、コンパイル済の python2.7、epics_base とapache用 mod_wsgi.so が入っているためなので、 34 34 もし別のOSにインストールする場合には、これらを別途コンパイルするか、OSのpackageとpythonのpackageを自力でインストールする必要がある。 35 35 36 また、 apache関連の設定も上書きするので、既存のサーバーにインストールする際には、一旦別ディレクトリに展開するなどの注意が必要。[[br]]36 また、設定パッケージをインストールするとapache関連の設定も上書きするので、既存のサーバーにインストールする際には、一旦別ディレクトリに展開するなどの注意が必要。[[br]] 37 37 なるべくなら新規のサーバーか仮想マシン上に展開するほうがいい。 38 38 … … 98 98 }}} 99 99 100 101 102 展開後、ライブラリパスを設定し、{{{/opt/OperationLog/local/lib}}}を使用可能にする。100 設定パッケージを展開して実行する場合には、以下の設定を実行する。[[br]] 101 102 * ライブラリパスを設定し、{{{/opt/OperationLog/local/lib}}}を使用可能にする。 103 103 104 104 {{{ … … 106 106 }}} 107 107 108 selinuxの設定を行う。108 * selinuxの設定を行う。 109 109 110 110 {{{ … … 112 112 }}} 113 113 114 また、httpd(apache)のサービスを起動していない場合には、設定ファイルのチェック後にサービスを起動する。114 * httpd(apache)のサービスを起動していない場合には、設定ファイルのチェック後にサービスを起動する。 115 115 116 116 {{{ … … 153 153 == 動作確認 == 154 154 155 ソースパッケージと設定パッケージの両方をインストールすると、直ぐにシステムが稼働できる状態になる。 156 155 157 同一ネットワーク上のPCでWebブラウザを立ち上げて、それぞれ{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/botlog/edit}}}と{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/printView}}}にアクセスすると画面が表示されるはずである。[[br]] 156 158 下記の画面は、電子ログシステム起動後に入力した画面の例。 157 159 158 160 [[Image(2018_08_24_13_55_40.png,300)]][[Image(2018_08_24_13_56_17.png,300)]] 159 160 161 時々、ログを登録しても表示されない場合があるが、表示タイミングの問題なので、{{{F5}}}キーでWeb画面を更新すれば表示される。[[br]]162 161 163 162 画面を確認したら、PrintAnyServerは一旦{{{CTRL+C}}}で終了しておく。