Changes between Version 28 and Version 29 of misc/botlog_pas


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09/05/18 17:06:52 (7 years ago)
Author:
Tetsuya Michikawa
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  • misc/botlog_pas

    v28 v29  
    1111 * [wiki:/misc/botlog_pas/users_manual/pas PrintAnyServerの使用方法]
    1212
    13 = パッケージインストール =
    14 
    15 パッケージは以下のURLからダウンロードできる。インストールや運用は、サーバーシステム管理者でroot権限を持っていることを前提としている。
    16 
    17 [http://cerldev.kek.jp/botlog_pas/botlog_pas_20180827_16.tar.gz botlog & PrintAnyServer ソースパッケージ(2018/08/27版)][[br]]
    18 [http://cerldev.kek.jp/botlog_pas/botlog_pas_etc_20180827_16.tar.gz botlog & PrintAnyServer 設定パッケージ(2018/08/27版)][[br]]
    19 
    20 ソースパッケージはプログラムソースと実行環境をまとめてあり、設定パッケージは、プログラムを実行するために必要な環境設定をまとめてある。
     13= tarballインストール =
     14
     15tarballは以下のURLからダウンロードできる。インストールや運用は、サーバーシステム管理者でroot権限を持っていることを前提としている。
     16
     17[http://cerldev.kek.jp/botlog_pas/botlog_pas_20180827_16.tar.gz botlog & PrintAnyServer ソースtarball(2018/08/27版)][[br]]
     18[http://cerldev.kek.jp/botlog_pas/botlog_pas_etc_20180827_16.tar.gz botlog & PrintAnyServer 設定tarball(2018/08/27版)][[br]]
     19
     20ソースtarballはプログラムソースと実行環境をまとめてあり、設定tarballは、プログラムを実行するために必要な環境設定をまとめてある。
    2121
    2222== 検証環境 ==
     
    3333
    3434のみで動作検証している。[[br]]
    35 これは各パッケージ中に、コンパイル済の python2.7、epics_base とapache用 mod_wsgi.so が入っているためなので、
     35これは各tarball中に、コンパイル済の python2.7、epics_base とapache用 mod_wsgi.so が入っているためなので、
    3636もし別のOSにインストールする場合には、これらを別途コンパイルするか、OSのpackageとpythonのpackageを自力でインストールする必要がある。
    3737
    38 また、設定パッケージをインストールするとapache関連の設定も上書きするので、既存のサーバーにインストールする際には、一旦別ディレクトリに展開するなどの注意が必要。[[br]]
     38また、設定tarballをインストールするとapache関連の設定も上書きするので、既存のサーバーにインストールする際には、一旦別ディレクトリに展開するなどの注意が必要。[[br]]
    3939なるべくなら新規のサーバーか仮想マシン上に展開するほうがいい。
    4040
     
    5555
    5656
    57 == パッケージ展開 ==
     57== tarball展開 ==
    5858
    5959電子ログシステム関連のプログラムのほとんどは、{{{/opt/OperationLog}}}に置くようにしてある。[[br]]
    6060追加/上書きされるディレクトリ一覧は、次のようになっている。
    6161
    62 ソースパッケージの内容は、以下の様になっている。
     62ソースtarballの内容は、以下の様になっている。
    6363
    6464{{{
     
    7474}}}
    7575
    76 設定パッケージの内容は、以下の様になっている。
     76設定tarballの内容は、以下の様になっている。
    7777
    7878{{{
     
    9090}}}
    9191
    92 環境も含めて一括で設定したい場合には、両方のパッケージを展開すれば、実行可能な状態になる。[[br]]
    93 設定環境を自分で構築する場合には、ソースパッケージのみを展開後、自分で設定を行う必要がある。[[br]]
    94 
    95 これらのパッケージをそのまま展開する場合には、rootで実行する必要がある。
     92環境も含めて一括で設定したい場合には、両方のtarballを展開すれば、実行可能な状態になる。[[br]]
     93設定環境を自分で構築する場合には、ソースtarballのみを展開後、自分で設定を行う必要がある。[[br]]
     94
     95これらのtarballをそのまま展開する場合には、rootで実行する必要がある。
    9696
    9797{{{
     
    100100}}}
    101101
    102 設定パッケージを展開して実行する場合には、以下の設定を実行する。[[br]]
     102設定tarballを展開して実行する場合には、以下の設定を実行する。[[br]]
    103103
    104104 * ライブラリパスを設定し、{{{/opt/OperationLog/local/lib}}}を使用可能にする。
     
    162162== 動作確認 ==
    163163
    164 ソースパッケージと設定パッケージの両方をインストールすると、直ぐにシステムが稼働できる状態になる。
     164ソースtarballと設定tarballの両方をインストールすると、直ぐにシステムが稼働できる状態になる。
    165165
    166166同一ネットワーク上のPCでWebブラウザを立ち上げて、それぞれ{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/botlog/edit}}}と{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/printView}}}にアクセスすると画面が表示されるはずである。[[br]]