Changes between Version 2 and Version 3 of misc/botlog_pas


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Timestamp:
08/20/18 10:07:11 (7 years ago)
Author:
Tetsuya Michikawa
Comment:

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  • misc/botlog_pas

    v2 v3  
    119119=== 動作確認 ===
    120120
    121 同一ネットワーク上のPCでWebブラウザを立ち上げて、それぞれ{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/TEST/botlog/edit}}}と{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/printView}}}にアクセスすると画面が表示されるはずである。
    122 
     121同一ネットワーク上のPCでWebブラウザを立ち上げて、それぞれ{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/TEST/botlog/edit}}}と{{{http://(HOSTNAMEorIPADDR)/printView}}}にアクセスすると画面が表示されるはずである。[[br]]
     122下記の画面は、電子ログシステム起動後に入力した画面の例。
    123123
    124124
    125125[[Image(2018_08_17_18_08_56.png,300)]][[Image(2018_08_17_18_09_17.png,300)]]
    126 
    127126
    128127
     
    141140=== botlog ===
    142141
    143 ==== サイト名変更 ====
     142==== URL変更 ====
    144143接続先URLが、{{{/TEST/botlog/***}}}となっているので、これを変更する。[[br]]
    145144
    146145修正するファイルは、{{{/opt/OperationLog/botlog/modules/botlogConfig.py}}}。このファイルは、{{{/opt/OperationLog/botlog/botlogConfig_default.py}}}のシンボリックなので、一旦シンボリックを削除して、{{{botlogConfig_default.py}}}をコピーしてから修正する。[[br]]
    147146
    148 今回は{{{"EUJP"}}}する。
     147今回は{{{"EUJP"}}}に変更する。
    149148
    150149ここからは、管理ユーザーで行う。
     
    219218但し、idが0,1は特別な意味を持っているので、設定は変更しないこと。[[br]]
    220219
    221 データがない初期状態ならば、テーブルを一括で作成するスクリプトを作成しているので、それを利用すると一括でテーブルを再構築する。
     220データがない初期状態ならば、テーブルを一括で作成するスクリプトを作成しているので、それを利用すると一括でテーブルを再構築する。[[br]]
     221'''このスクリプトは一度全てのテーブルを削除するので、消してもいいデータしかない場合以外は実行しないこと。'''[[br]]
    222222
    223223 * sqlite3 の場合
     
    234234 }}}
    235235
     236テーブルがない状態でこれらのスクリプトを起動すると、いくつかエラーが表示されるが、無視してもいい。
    236237
    237238=== !PrintAnyServer ===
    238239
    239 
     240==== 設定 ====
     241'''
     242設定の変更は管理ユーザーで行うが、プログラムの実行は{{{root}}}で行うので注意。'''[[br]]
     243ディレクトリ名をbotlogと合わせるようにする場合には、設定ファイルと{{{/var/www/html/~}}}のディレクトリ名を変更する。[[br]]
     244
     245ここでは、例としてbotlogと同じく{{{EUJP}}}としておく。[[br]]
     246
     247まずは、設定ファイル名が{{{test.cfg}}}になっているので、これを適当なものに変更する。[[br]]
     248
     249{{{
     250[user@localhost ~]$ cd /opt/OperationLog/PrintAnyServer/conf
     251[user@localhost conf]$ cp test.cfg eujp.cfg
     252}}}
     253
     254次に設定を変更する。[[br]]
     255
     256{{{
     257[user@localhost conf]$ vi eujp.cfg
     258   :
     259[server]
     260rcvHost=0.0.0.0
     261host=localhost
     262port=9090
     263root=/EUJP
     264debug=1
     265reload=0
     266   :
     267[URL]
     268baseURL=/EUJP/printView/Print
     269convURL=
     270   :
     271}}}
     272
     273URLに設定したディレクトリから参照できるように、実ディレクトリを移動する。ここは{{{root}}}で作業[[br]]
     274
     275{{{
     276[root@localhost ~]$ cd /var/www/html
     277[root@localhost html]$ mkdir EUJP
     278[root@localhost html]$ mmv printView EUJP
     279}}}
     280
     281==== 動作確認 ====
     282
     283PrintAnyServerは、サーバー起動後にWeb画面から画像を登録して動作を確認する。[[br]]
     284正常に動作すれば画像が表示され、{{{/opt/OperationLog/data/pas}}}に日付ディレクトリとindex_list.txtというファイルが作成される。[[br]]
     285動作しない場合は、ほとんどがログファイル周りなので、{{{/var/log/httpd/error_log}}}でエラーが発生していないかを確認する。[[br]]
     286エラーが発生している場合には、{{{/opt/OperationLog/log/pas/*.log}}}のパーミッションを755にして、
     287
     288