= AR関連ソフトのセットアップ = == インストール前に確認 == * Sketch → Import Librry... → で出てくる一覧を確認する * 画面のようにで、デフォルトで dxf, minim, net, pdf, serial, video が入っているはず。 * Add Library .. から追加できるものもあるが、AR関連はこれとは別に手動でインストールする必要がある。 == NyARToolkitのダウンロードとインストール == * NyARToolkit http://nyatla.jp/nyartoolkit/wp/ * ダウンロードサイト http://sourceforge.jp/projects/nyartoolkit/releases/ * ここから Processing 用のファイルをダウンロード : nyar4psg NyARToolkit for processing * 現時点では nyar4psg-1.3.1.zip (2012-12-13) * ダウンロードしたファイルを展開し、 * ドキュメント→Processing→libraries以下に保存 * フォルダ名を nyar4psg に変更(ライブラリ名とフォルダ名は一致していなければいけないので) * Processing を実行している場合は、いちど終了して再立ち上げ。 == 動作確認 == * Sketch → Import Librry... → で出てくる一覧を確認する * Contributed の中に、nyar4psg が表示されていれば大丈夫 * 既存プログラムの先頭に "import jp.nyatla.nyar4psg.*;" の1行を書き込んで実行。エラーがでなければライブラリは読み込めている。 * マーカーを印刷 * Documents\Processing\libraries\nyar4psg\examples\for2.x\pngMarker\data\hiro.png を適当な大きさで印刷 == Examples で動作確認 == * Processing を実行中 * コマンドプロンプトを開き、Documents\Processing\libraries\nyar4psg\examples\for2.x に移動 * setup_example_pss2.bat を実行し、Enterを押す * File → Examples... を開き、そのなかから * Contributed LIbraries → nyar4psg → for2.x → simpleLite を開く * 日本語コメントが文字化けしているが、いまは気にしない * simpleLite を実行し、hiro マーカーを置くと、青色の box が出る * 次の例として、 rotation を実行 * 座標軸が表示され、box が z軸まわりに回転することを確認。