wiki:epics/install/vmware_centos2

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インストール後の設定

yum リポジトリの設定

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を編集して
mirror.centos.org -> reflx1.kek.jp に変更します。
  1. yum update
    # yum update
    
  2. IPV6無効化

セキュリティ関連

SELinux設定 : 機器制御目的で使用するので、無効にしておく。後でiptablesも無効にする。

/etc/selinux/config を編集

SELINUX=disabled

その後、マシン再起動が必要。

サービスの確認

# chkconfig --list

以下のサービスを停止。

# service iptables stop
# service ipv6tables stop
# service lvm2-monitor stop    : LVMを使っていないならば
# service auditd stop          : SELinux使わないので不要
# service mcstrans stop        : SELinux使わないので不要
# service restorecond stop     : SELinux使わないので不要

再起動時のため、上のサービスの起動設定をオフに。

# chkconfig iptables off
.......

おそらく不要なので止めておく。

blk-availability  : LVM2のミラーデバイス管理?
iscsi       : iSCSI関連
iscsid      : iSCSI関連
mdmonitor   : ソフトウェアRAID

開発に必要なソフトウェアのインストール

以下のソフトをyumでインストールする。

gcc
gcc-c++
make
wget
ntp
ntpd
bind-utils    : dig, host, nslookup等

EPICSに必要なので今のうちにいれておく
perl
perl-devel
readline-devel

個人的趣味
screen   : GNU screen
emacs    : Emacs
lsof     : lsof
tcsh     : 最近はフルインストールでも入っていない.....
telnet   : これも入っていない....
  1. 時刻合わせ
    # ntpdate ntp01.local.kek.jp
    

/etc/ntp.confを編集。

server ntp01.local.kek.jp
server ntp02.local.kek.jp

service ntp restart chkconfig ntp on