| | 1 | = streamdeviceについて = |
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| | 3 | == 動機 == |
| | 4 | RS232CやGPIB機器、最近ではEthernet直結のSocketIO機器など、ASCIIメッセージをやりとりする機器は多くありますが、EPICSから使いたいときには |
| | 5 | まず「デバイスサポート」なるものを作るのが王道でした。これは全てを制御するには便利なやり方なのですが、 |
| | 6 | Cプログラムを書き慣れていないエンドユーザからしてみるとかなり高い障壁であることは事実でした。 |
| | 7 | (もちろん、GDLなどのプリプロセッサによってコマンドが簡単に書ける、というアプローチもあったわけですが) |
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| | 10 | 現段階では、Swiss Light Source によって開発された Streamdeviceを使うのがもっとも簡単だと感じるに至りまして |
| | 11 | 積極的に導入しています。方針は「バイナリで、複雑なやりとりする機器(Modbusとか)ならば!NetDev(小田切製作所)、 |
| | 12 | それ以外の単純なASCIIベースのメッセージ交換で制御する機器は全てStreamdeviceを使う」です。 |
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| | 15 | == ユーザ向け:使用例 == |
| | 16 | * [wiki:epics/streamdevice/example1 Keithley DMM] |
| | 17 | * [wiki:epics/streamdevice/example2 LAN/GPIB経由の周波数カウンタ] |
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| | 19 | == 管理者向けセットアップ方法 == |
| | 20 | * [wiki:epics/streamdevice/setup1 セットアップ] PF制御ネットワークでのセットアップログ |
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