Changes between Initial Version and Version 1 of epics/timer_ioc


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Timestamp:
09/13/12 16:22:19 (13 years ago)
Author:
Yoshihiro Yamato
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  • epics/timer_ioc

    v1 v1  
     1
     2== Data Browser にトレンドグラフがチャートされなかったら・・・ ==
     3
     4
     5'''「IOCの時計が狂っている」'''
     6
     7IOCがYOKOGAWA F3RP61の場合の設定方法例
     8
     9
     10{{{
     11-bash-3.2# date
     12Mon Sep 10 20:45:15 JST 2012 ←その時点でのIOCのカレンダー、タイマー
     13-bash-3.2# date -s 11:30   ←この例は 11:30 に合わせる
     14Mon Sep 10 11:30:00 JST 2012
     15-bash-3.2# ntpdate xxx.xxx.xxx.xxx ←お近くのntpサーバのIPでしっかり合わせる
     1610 Sep 11:34:49 ntpdate[1155]: the NTP socket is in use, exiting
     17}}}
     18
     19とりあえず変なことが起きたときには当該レコードを
     20camonitor
     21で見てみると、タイムスタンプがずれていることに気付く。
     22
     23IOCの時刻はパネルのどこかに表示しておいた方が良い。
     24
     25IOCの故障等で入れ替えた時に自動で時刻を合わせてくれるように ntpd の -g オプションで起動時に毎回強引に合わせるようにする手もある。
     26
     27----
     28
     29ちなみに[[BR]]
     30IOCの時計が狂ったまま Data Browser でレンジを長くして強引に見ると・・・
     31
     32IOCの時計が進んでいる場合は、一旦先まで書いた後折れ曲がって帰ってくるようなけったいな図になる。[[BR]]
     33遅れている場合は、ギザギザと変更があるグラフの後に直線が追加されたような図になる。